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  • BETTER LIFE
2023.07.21

紫外線が最も多い時期と人体への影響、紫外線対策

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今回は「紫外線」についてご紹介させていただきます。

紫外線とは

可視光線(太陽からの日射)のスペクトルの紫色部により外側にあって、目には見えない光線。可視光線よりも波長が短いものです。
詳しい紫外線の種類、SPF・PA+についての記事もご覧ください。

多い時期

気象庁のデータによると、春から夏にかけて、3月頃から急激に強くなりはじめ、5月から7月にかけてピークを迎えています。
1日の中では10時頃から14時頃までが最も強いとされています。

紫外線による人体への影響

代表的な紫外線による人体への影響には、日焼け、シミ、しわ、皮膚がん、白内障、免疫機能低下、光老化などが挙げられます。
中でも光老化はすぐに赤くなったり黒くなったりするのではなく、徐々に蓄積されて起きてくる肌の変化で、紫外線をあびた時間と強さに比例するといわれています。
顔や手のように直接紫外線をあびるケースが多い露出部の肌の老化原因の約8割は光老化にあるといわれているほどです。

紫外線対策

外側からケア
・サングラス
・日傘
・帽子、ストール、アームカバー
・日焼け止め、化粧下地
・サプリメント
内側からケア
・トマト
・麹だけでつくった甘酒
・ゴジベリー(クコの実)

直接的な紫外線から守るグッズや体の内側から対策することができる食品などがあります。(紫外線対策食品はまた別ブログでご紹介します)
帽子や日傘は地面に反射した光を防ぐことはできないので、注意が必要です。
紫外線は繊維を通過する為、必ずUVカットのものを選ぶようにしましょう♪

皆様の生活がより良いものになるお力になれたら幸いです。